第1回は『プレパレーションを取り入れた看護』をテーマに開催し、当初の予想を上回る36名の方にご参加いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
小児病棟・混合病棟・教育関係の方・学生など参加者の背景は多様で、立場の異なる様々な視点や経験をもとに貴重なグループセッションを行うことができました。
これからも定期的な開催を積み重ね、宮城県内の小児看護の更なるレベルアップと横のつながり作りを目指していきたいと考えています。
以下の通り第2回宮城こどもかんごnetを開催いたします。
テーマに関するプレゼンテーション後、それぞれの施設での事例などを参加者同士で情報交換や相談をしませんか?
日時:2011年12月12日(月) 18:30-20:00(18:00開場)
場所:東北大学保健学科棟4F家族看護支援実習室
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方・学生・教育関係者
テーマ:『発達障害を抱える子どもと家族の支援』
参加費:200 円(資料代等として)当日受付でお願いします
申込み:12月8日までに以下の内容を記載し、メールでお申し込みをお願いします
(お名前・所属・交通手段・実際に出会った事例や質問したい内容)
E-mail :info@miyagi-chn.net
<発達障害って何?>
日本人の10人に1人が発達障害を抱えていると言われています。AD/HD、アスペルガー症候群や学習障害といった言葉は聞いたことがあっても実際はよく分からないと思っている方も多いのではないでしょうか?
日々皆さんが出会う子どもたちの中にも、気になるケース、実際に診断を受けているケースがいるのではないかと思います。
周囲が発達障害への知識を持ち、適切にかかわりを持つことで子どもたちの苦手な部分を伸ばしていくことができます。
ぜひ今回の集まりで発達障害の知識を深め現場で生かしていただけると嬉しいです。
◎詳しい資料はこちら ●
第2回のご案内
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