宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第3回「宮城こどもかんごnet」を開催します!

on 2012年1月19日

第2回は『発達障害を抱える子どもと家族の支援』をテーマに開催し、28名の方にご参加いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
小児病棟・混合病棟・外来・看護教員の方・学生・小学校の校長先生など参加者の背景は多様で、立場の異なる様々な視点や経験をもとに貴重なグループセッションを行うことができました。
これからも定期的な開催を積み重ね、宮城県内の小児看護の更なるレベルアップと横のつながり作りを目指していきたいと考えています。

以下の通り第3回宮城こどもかんごnetを開催いたします。
テーマに関するプレゼンテーション後、それぞれの施設での事例などを参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

日時:2012年2月13日(月) 18:30-20:00(18:00開場)
場所:東北大学保健学科棟4F家族看護支援実習室
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方、小児看護に興味のある看護師・学生・教育関係者

テーマ

『東日本大震災をきっかけに心と体に変調を来たした子どもの看護支援の検討』

参加費:200 円(資料代等として)当日受付でお願いします
申込み:2月9日までに以下の内容を記載し、メールでお申し込みをお願いします。
(お名前・所属・交通手段・実際に出会った事例や質問したい内容
E-mail :info@miyagi-chn.net

<東日本大震災の爪痕>
2011年3月11日、東北地方を襲った未曾有の大災害。長かった揺れと津波、原発事故。子ども達にはどのような影響があり、心と体にどのような不調が現れているのでしょう。そして、そのような子どもたちに看護師は、何ができるのでしょうか?東北大学病院の看護外来に通院している子どもの事例を通して、子どもたちに現れている不調、その背景となっているものなどを一緒に考えてみませんか?
大震災から1年が過ぎようとしている今、子どものおかれている状況を見つめなおしてみませんか?

◎詳しい資料はこちら
第3回のご案内

東日本大震災の爪痕

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