宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第34回宮城こどもかんごnet.「こどもの便秘と肥満」が開催されました。

on 2017年7月12日

「梅雨はいったいどこへ・・・」と思うほど毎日暑い日が続いていますね。皆様いかがお過ごしでしょうか?

7月10日 第34回宮城こどもかんごnet.「こどもの便秘と肥満」が開催されました。

今回は、宮城県立こども病院の虻川先生にご講義いただきました。

 

先生より皆様へ Take Home Messege!!

「こどもの便秘を放っておいてはいけません!」

「こどもの肥満を放っておいてはいけません!」

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして放っておいてはいけないのか、私たちは子どもに関わる専門職としてどうしたらよいのか・・・

目の前の子どもの状態が「治療を必要とするのか否か」を観察・判断できる「目」と、適切な治療へつなげる「手」を持つことだなと

改めて強く感じました。

先生のメッセージに込められた意味を深く理解し、次につなげられる有意義な時間となりました。

 

 

 

 

 

また、皆さんの身近な関心事でもあり、先生にはたくさんの質問にも答えていただきました。

 

 

 

 

 

ご講義いただいた虻川先生、本当にありがとうございました。

そして、参加していただい皆さま、ありがとうございました。

 

次回は、入院をしている子ども達の教育について皆さんと一緒に学ぼうと考えております。

後日、改めて皆様にお知らせいたします。

沢山の方々と会えることを楽しみにしております。

 

宮城こどもかんごnet.事務局一同

 


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