宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第20回宮城こどもかんごnet.のお知らせ


第20回宮城こどもかんごnet.開催のお知らせです。

日時:2015年1月19日(月) 18時30分~20時(18時開場)

場所:東北大学保健学科棟家族支援看護実習室

テーマ:医療的ケアが必要な子どもが学校にもどるまで ―復学における看護師の役割を考えよう―

講師:東北大学病院 小児看護専門看護師 三谷 綾子さん

参加費:200円(資料代として当日頂戴いたします)

 

今回のテーマは「復学支援」です。

子どもが病気を抱え入院生活を送る中で、学校との切れ目のない支援が重要と言われています。

しかし、長期入院や外見の変化、みんなと同じように運動できないなど、復学する子どもは様々な困難を経験します。

今回は、東北大学病院小児看護専門看護師 三谷綾子さんより復学支援の実際をお話していただきます。

また、子どもの復学を実際支援するうえでの問題、学校・他職種との連携など、GWにて皆さんと考えていきたいと思います。

お申し込みは、お名前(参加される方すべての)、所属、職種(看護師など)、交通手段、普段関わっている子供達についての疑問や質問、悩みなどをご記入の上info@miyagi-chn.netへお申し込みください。

全ての子どもが、平等にそして自分らしく成長できるための教育を受ける権利があります。

私たち医療者が、子どもの復学を支えていくために必要な支援は何でしょうか?一緒に考えてみませんか?

たくさんの方々の参加を心よりお待ちしています。

宮城こどもかんごnet.事務局一同

 

 

 

 


第19回宮城こどもかんごnet.「一緒に学ぼう!子どもの急変対応」参加者追加募集


こんにちは。こどもかんごnet事務局です。

秋冷の候 皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

本日は次回(11月)こどもかんごnet参加者追加募集のお知らせです。

以前、一部の方々にご案内を差し上げました、第19回宮城こどもかんごnet.「一緒に学ぼう!子どもの急変対応」ですが、まだ定員に空きがございます。

参加希望の方は、勤務先、職種、連絡先、質問等ご記入の上、宮城こどもかんごnet.事務局 info@miyagi-chn.netへメールにてご連絡ください。

概要は以下の通りです。

開催日:2014年11月8日(土)10時から(9時30分開場)

場所:東北大学 クリニカルスキルスラボ

テーマ:一緒に学ぼう!子どもの急変対応

講師:加藤 裕子 先生(仙台市立病院 小児救急認定看護師)

参加費:500円

前半は子どもの救急対応についての座学、

後半はシミュレーターを用い食物アレルギーのこどもへの対応をはじめとした演習を行う予定です。

詳細はこちらの第19回かんごネットチラシをごらんください。

※この企画は総合地域医療研修センターの協賛にて行われます。

たくさんの皆様のご参加を心よりお待ちしております!


第19回みやぎこどもかんごnetのお知らせ


 

こんにちは。こどもかんごnet事務局です。

本日は次回(11月)のこどもかんごnetについてお知らせいたします。

11月のかんごnetは、対象を県南部の保育士の方々に限定しての開催となります。

概要は以下の通りです。

開催日:2014年11月8日(土)10時から(9時30分開場)

場所:東北大学 クリニカルスキルスラボ

テーマ:一緒に学ぼう!子どもの急変対応

講師:加藤 裕子 先生(仙台市立病院 小児救急認定看護師)

参加費:500円

前半は子どもの救急対応についての座学、

後半はシミュレーターを用い食物アレルギーのこどもへの対応をはじめとした演習を行う予定です。

詳細はこちらの第19回かんごネットチラシをごらんください。

※この企画は総合地域医療研修センターの協賛にて行われます。

 

今後県南のみならず、ほかの地域の保育士の方々を対象とし、

同様のテーマで開催を検討していく予定でおります。

また、今回に関しましても、応募状況を見ながら、追加の参加受付も予定しております。

今後の参加受付につきましては改めてアナウンスさせていただきます。

現時点では、1月の宮城こどもかんごnetは在宅支援をテーマに実施する予定です。

詳細は開催日が近づきましたら、再度お知らせさせていただきます。

 


第18回宮城こどもかんごnet.を開催しました


皆様こんにちは。宮城こどもかんごnet.事務局です。

今年の夏も暑い日が続きましたが、朝晩の空気のなかに、秋の気配を少しずつ感じるようになりました。

皆様、体調など崩されていないでしょうか。

9月8日 第18回宮城こどもかんごnet.「これって発達障害?〜関わりが難しい子供の対応をみんなで考えよう!〜」を開催しました。

東北大学大学院小児看護学分野 鈴木裕子先生に、発達障害に焦点を当てた講義をしていただきました。

15名の方にご参加いただき、意見交換をすることができました。

また,看護師だけでなく,幅広い職種の方にご参加いただき,色々な視点でディスカッションすることができ、学びの多い時間となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の看護netにつきましては、追ってお知らせを致します。


第18回 宮城こどもかんごnet 開催のお知らせ


第18回宮城こどもかんごnet開催のお知らせです。

1.日時:9月8日(月)18:30から20:00まで
2.場所:東北大学保健学科棟4階家族支援看護実習室
3.内容:「これって発達障害?〜関わりが難しい子供の対応をみんなで考えよう!〜」

発達障害の方々は年々増加していると言われています。
このような現状の中、日頃子供達と関わっていて「関わりが難しいな…」と感じることはありませんか?

今回は、そのような子供達との関わりを一緒に学び、日頃「難しいな…」と感じている関わり方へのヒントが見つかればと思っています。
また、皆様がこのような子供たちとの関わりで苦慮している場面を、グループワークで共有したいとも考えています。
このグループワークでの情報を元に、臨床現場ではどのように関わったらよいのか皆様と考えたいと企画しています。

申し込みは、名前(参加される方すべての)、所属、職種(看護師、保育士など)、交通手段、普段関わっている子供達について(あれば)、疑問や質問、悩みなどをご記入の上info@miyagi-chn.netお申し込みください。

発達障害の子供達、関わりが難しい子供達について一緒に学び、考えてみませんか?
みなさんのご参加を心よりお待ちしております!

宮城こどもかんごnet 事務局