宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第6回「宮城こどもかんごnet」開催しました


9月10日(月)に第6回「宮城こどもかんごnet」を開催いたしました。

第6回は、第5回に引き続き在宅で医療的なケアが必要な子どもたちの退院支援をテーマとして、小児科の退院支援・在宅看護についての事例検討を行い

ご参加いただいた皆様とディスカッションを通じて、事例に対する問題点や解決策を意見交換いたしました。

当日は、病棟看護師、訪問看護師、退院調整看護師、MSW等多くの施設・職種の方にご参加いただき、ディスカッションもかなりの盛り上がりでございました。

退院支援・在宅看護については、ご家族だけの問題ではなく、多種多様な職種が関係してくる問題です。

今回のことを活かして、ご家族にとってベストな方法を考えていけるように頑張っていきましょう。

 

というわけで、2回連続で開催させていただいた在宅で医療的なケアが必要な子どもたちの退院支援は終了です。

ご参加いただいた方、ありがとうございました。

11月12日に「緩和ケア(仮タイトル)」で第7回宮城こどもかんごnetを開催いたします。

タイトルや詳細は決まり次第、連絡いたします。

次回もたくさんの方とお会いできることを楽しみにしております。


第6回宮城こどもかんごnet開催日程・内容のお知らせ


夏も終盤…暑い日が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか?

次回の宮城こどもかんごnet開催のご案内を掲載させていただきます。

次回は・・・
期日:9月10日(月)18:30から
場所:東北大学保健学科棟4階家族支援看護実習室
テーマ:在宅で医療的なケアが必要な子どもの退院支援②
で行います。

今回は第5回の続きとして、実際に退院が困難事例を取り上げ、援助の方法を皆で検討していくことを考えております。
また、各施設で困っていることや悩んでいることなど、具体的な事例をもとに参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

第5回に参加されていない方でも、ぜひぜひご参加ください。

退院支援にあまり詳しくない、事例がない、学生という方でも興味があれば、ぜひご参加ください。

お申し込みは info@miyagi-chn.net 宛てのメールでお願いします。
氏名・所属・交通手段のほかに、経験したことがある事例や質問・疑問などをお知らせください。

是非多くの方のご参加お待ちしております。

第6回宮城こどもかんごnetチラシ

宮城こどもかんごnet 事務局


第5回「宮城こどもかんごnet」を開催しました


7月9日(月)に今年度2回目となる第5回「宮城こどもかんごnet」を開催し、43名の方に参加いただきました。

今回は在宅で医療的なケアが必要な子どもたちの退院支援をテーマとして、小児科の退院支援・在宅看護の現状の講義をさせていただき

ご参加いただいた皆様とディスカッションを通じて、現状や疑問などを共有していきました。

当日は、病棟看護師、訪問看護師、退院調整看護師、MSW等多くの施設・職種の方にご参加いただき、ディスカッションもかなりの盛り上がりでございました。

課題の山積するテーマでもあり、更なる支援体制の構築や、連携を目指して、取り組んでいきましょう。

というわけで、9月10日に同テーマで宮城こどもかんごnetを開催いたします。

こちらもたくさんの方々にご参加いただけることを楽しみにしております。

 


第5回宮城こどもかんごnet開催日程・内容のお知らせ


梅雨のうっとおしい日が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか?

次回の宮城こどもかんごnet開催のご案内を掲載させていただきます。

次回は・・・
期日:7月9日(月)18:30から
場所:東北大学保健学科棟4階実習室
テーマ:在宅で医療的なケアが必要な子どもの退院支援
で行います。

今回はこれまでテーマに取り上げてこなかった新しい課題に取り組みます。
各施設からの具体的な事例をもとに参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

お申し込みは info@miyagi-chn.net 宛てのメールでお願いします。
氏名・所属・交通手段のほかに、経験したことがある事例や質問・疑問などをお知らせください。

第5回宮城こどもかんごnet開催ポスター

是非多くの方のご参加お待ちしております。

宮城こどもかんごnet 事務局


第4回「宮城こどもかんごnet」を開催しました


5月14日(月)に今年度最初の第4回「宮城こどもかんごnet」を開催し25名の方に参加いただきました。

今回は発達障害の子どもと家族への対応方の第二弾として事例を取り上げてディスカッションを行いました。

子どもと家族の支援における看護師の役割についてや病院と学校との連携,また,何らかの疾患を抱えた発達障害の子どもの療養行動を支援する難しさなどが議論されました。

さらに,発達障害の子ども達にとっても,就学,就労支援も重要となります。

今後も発達障害の子どもと家族への理解が深まるように,このテーマを継続的に丁寧に取り上げていきたいと思っています。