宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第4回宮城こどもかんごnet開催日程・内容のお知らせ


まだまだ寒い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

次回の宮城こどもかんごnet開催のご案内を掲載させていただきます。

次回は・・・
期日:5月14日(月)18:30から
場所:東北大学保健学科棟4階実習室
テーマ:発達障害を持つ子どもの事例検討
で行いたいと考えております。

第2回のかんごnetでも発達障害をテーマに開催しましたが、発達障害と一口に言っても子ども一人ひとり特徴があり、対応方法もその時その時で悩むというご意見を多々頂戴しました。

そこで今回は2事例ほどに事例をしぼって、参加された皆さん同士で対応方法の検討などを話し合う場にできないかと考えております。

お申し込みは info@miyagi-chn.net 宛てのメールでお願いします。
氏名・経験年数・所属先(施設名・病棟・役職など)・交通手段のほかに、発達障害のお子さんのかかわりで実際に悩んだご経験がおありの方は具体的にその内容を教えていただけると嬉しいです。

なお、平成24年度の開催は、

5月14日(月)、7月9日(月)、9月10日(月)、11月12日(月)、1月21日(月)、3月11日(月)

を予定しております。

新年度でお忙しい中とは思いますが、是非多くのかたのご参加お待ちしております。

宮城こどもかんごnet 事務局

 


第3回「宮城こどもかんごnet」を開催しました


2月13日(月)に東北大学保健学科において第3回「宮城こどもかんごnet」を開催しました。
今回は28名の方においでいただきました。
石巻の渡波地区で地元の医療機関がお休みの日に診療を行う「NPO法人ジャパンハート こども・内科クリニック」を運営しているスタッフの方々にも参加いただきました。
石巻の子どもたちの遊びを支援しているNPO「にじいろクレヨン」の紹介もあり,子ども達の具体的な課題・対応から連携システムまで様々な意見交換が行われ,盛会のうちに終了いたしました。
NPO法人ジャパンハート
NPO法人ジャパンハート こども・内科クリニック
NPOにじいろクレヨン
参加された方々同士の支援の連携についても絆ができた有益な時間でした。
このテーマは今後も引き続きシリーズ化して行きたいと考えております。
ご参加いただいた方にお礼を申し上げます。
詳しいレポートは後日掲載いたします。

●次回開催予定とテーマは調整,検討中です。
詳細は決まり次第ホームページでご案内いたします。

第3回「宮城こどもかんごnet」

第3回「宮城こどもかんごnet」

 

 

 

 

 

 

 

第3回「宮城こどもかんごnet」

第3回「宮城こどもかんごnet」


第3回「宮城こどもかんごnet」を開催します!


第2回は『発達障害を抱える子どもと家族の支援』をテーマに開催し、28名の方にご参加いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
小児病棟・混合病棟・外来・看護教員の方・学生・小学校の校長先生など参加者の背景は多様で、立場の異なる様々な視点や経験をもとに貴重なグループセッションを行うことができました。
これからも定期的な開催を積み重ね、宮城県内の小児看護の更なるレベルアップと横のつながり作りを目指していきたいと考えています。

以下の通り第3回宮城こどもかんごnetを開催いたします。
テーマに関するプレゼンテーション後、それぞれの施設での事例などを参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

日時:2012年2月13日(月) 18:30-20:00(18:00開場)
場所:東北大学保健学科棟4F家族看護支援実習室
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方、小児看護に興味のある看護師・学生・教育関係者

テーマ

『東日本大震災をきっかけに心と体に変調を来たした子どもの看護支援の検討』

参加費:200 円(資料代等として)当日受付でお願いします
申込み:2月9日までに以下の内容を記載し、メールでお申し込みをお願いします。
(お名前・所属・交通手段・実際に出会った事例や質問したい内容
E-mail :info@miyagi-chn.net

<東日本大震災の爪痕>
2011年3月11日、東北地方を襲った未曾有の大災害。長かった揺れと津波、原発事故。子ども達にはどのような影響があり、心と体にどのような不調が現れているのでしょう。そして、そのような子どもたちに看護師は、何ができるのでしょうか?東北大学病院の看護外来に通院している子どもの事例を通して、子どもたちに現れている不調、その背景となっているものなどを一緒に考えてみませんか?
大震災から1年が過ぎようとしている今、子どものおかれている状況を見つめなおしてみませんか?

◎詳しい資料はこちら
第3回のご案内

東日本大震災の爪痕

第2回「宮城こどもかんごnet」を開催しました


12月12 日(月) に東北大学保健学科において第2回「宮城こどもかんごnet」を開催しました。
今回も30名以上の方においでいただきました。学校教育の現場から校長先生にもご参加いただき,様々な角度から活発なディスカッションが行われ,盛会のうちに終了いたしました。
発達障害は医療や教育の現場でいかに多くの課題を抱えているかがあらためてわかった会でした。
このテーマは今後も引き続きシリーズ化して行きたいと考えております。
ご参加いただいた方にお礼を申し上げます。
詳しいレポートは後日掲載いたします。

●次回開催予定:2012年2月13日(月)18 :30 -20 :00
次回のテーマ
「東日本大震災をきっかけに心と体に変調を来した子どもに対する看護支援の検討」
詳細は決まり次第ホームページでご案内いたします。

第2回「宮城こどもかんごnet」

第2回「宮城こどもかんごnet」

第2回「宮城こどもかんごnet」

第2回「宮城こどもかんごnet」


第2回「宮城こどもかんごnet」を開催します!


第1回は『プレパレーションを取り入れた看護』をテーマに開催し、当初の予想を上回る36名の方にご参加いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
小児病棟・混合病棟・教育関係の方・学生など参加者の背景は多様で、立場の異なる様々な視点や経験をもとに貴重なグループセッションを行うことができました。
これからも定期的な開催を積み重ね、宮城県内の小児看護の更なるレベルアップと横のつながり作りを目指していきたいと考えています。

以下の通り第2回宮城こどもかんごnetを開催いたします。
テーマに関するプレゼンテーション後、それぞれの施設での事例などを参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

日時:2011年12月12日(月) 18:30-20:00(18:00開場)
場所:東北大学保健学科棟4F家族看護支援実習室
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方・学生・教育関係者

テーマ:『発達障害を抱える子どもと家族の支援』

参加費:200 円(資料代等として)当日受付でお願いします
申込み:12月8日までに以下の内容を記載し、メールでお申し込みをお願いします
(お名前・所属・交通手段・実際に出会った事例や質問したい内容
E-mail :info@miyagi-chn.net

<発達障害って何?>
日本人の10人に1人が発達障害を抱えていると言われています。AD/HD、アスペルガー症候群や学習障害といった言葉は聞いたことがあっても実際はよく分からないと思っている方も多いのではないでしょうか?
日々皆さんが出会う子どもたちの中にも、気になるケース、実際に診断を受けているケースがいるのではないかと思います。
周囲が発達障害への知識を持ち、適切にかかわりを持つことで子どもたちの苦手な部分を伸ばしていくことができます。
ぜひ今回の集まりで発達障害の知識を深め現場で生かしていただけると嬉しいです。

◎詳しい資料はこちら
第2回のご案内