宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第3回「宮城こどもかんごnet」を開催します!


第2回は『発達障害を抱える子どもと家族の支援』をテーマに開催し、28名の方にご参加いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
小児病棟・混合病棟・外来・看護教員の方・学生・小学校の校長先生など参加者の背景は多様で、立場の異なる様々な視点や経験をもとに貴重なグループセッションを行うことができました。
これからも定期的な開催を積み重ね、宮城県内の小児看護の更なるレベルアップと横のつながり作りを目指していきたいと考えています。

以下の通り第3回宮城こどもかんごnetを開催いたします。
テーマに関するプレゼンテーション後、それぞれの施設での事例などを参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

日時:2012年2月13日(月) 18:30-20:00(18:00開場)
場所:東北大学保健学科棟4F家族看護支援実習室
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方、小児看護に興味のある看護師・学生・教育関係者

テーマ

『東日本大震災をきっかけに心と体に変調を来たした子どもの看護支援の検討』

参加費:200 円(資料代等として)当日受付でお願いします
申込み:2月9日までに以下の内容を記載し、メールでお申し込みをお願いします。
(お名前・所属・交通手段・実際に出会った事例や質問したい内容
E-mail :info@miyagi-chn.net

<東日本大震災の爪痕>
2011年3月11日、東北地方を襲った未曾有の大災害。長かった揺れと津波、原発事故。子ども達にはどのような影響があり、心と体にどのような不調が現れているのでしょう。そして、そのような子どもたちに看護師は、何ができるのでしょうか?東北大学病院の看護外来に通院している子どもの事例を通して、子どもたちに現れている不調、その背景となっているものなどを一緒に考えてみませんか?
大震災から1年が過ぎようとしている今、子どものおかれている状況を見つめなおしてみませんか?

◎詳しい資料はこちら
第3回のご案内

東日本大震災の爪痕

第2回「宮城こどもかんごnet」を開催しました


12月12 日(月) に東北大学保健学科において第2回「宮城こどもかんごnet」を開催しました。
今回も30名以上の方においでいただきました。学校教育の現場から校長先生にもご参加いただき,様々な角度から活発なディスカッションが行われ,盛会のうちに終了いたしました。
発達障害は医療や教育の現場でいかに多くの課題を抱えているかがあらためてわかった会でした。
このテーマは今後も引き続きシリーズ化して行きたいと考えております。
ご参加いただいた方にお礼を申し上げます。
詳しいレポートは後日掲載いたします。

●次回開催予定:2012年2月13日(月)18 :30 -20 :00
次回のテーマ
「東日本大震災をきっかけに心と体に変調を来した子どもに対する看護支援の検討」
詳細は決まり次第ホームページでご案内いたします。

第2回「宮城こどもかんごnet」

第2回「宮城こどもかんごnet」

第2回「宮城こどもかんごnet」

第2回「宮城こどもかんごnet」


第2回「宮城こどもかんごnet」を開催します!


第1回は『プレパレーションを取り入れた看護』をテーマに開催し、当初の予想を上回る36名の方にご参加いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
小児病棟・混合病棟・教育関係の方・学生など参加者の背景は多様で、立場の異なる様々な視点や経験をもとに貴重なグループセッションを行うことができました。
これからも定期的な開催を積み重ね、宮城県内の小児看護の更なるレベルアップと横のつながり作りを目指していきたいと考えています。

以下の通り第2回宮城こどもかんごnetを開催いたします。
テーマに関するプレゼンテーション後、それぞれの施設での事例などを参加者同士で情報交換や相談をしませんか?

日時:2011年12月12日(月) 18:30-20:00(18:00開場)
場所:東北大学保健学科棟4F家族看護支援実習室
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方・学生・教育関係者

テーマ:『発達障害を抱える子どもと家族の支援』

参加費:200 円(資料代等として)当日受付でお願いします
申込み:12月8日までに以下の内容を記載し、メールでお申し込みをお願いします
(お名前・所属・交通手段・実際に出会った事例や質問したい内容
E-mail :info@miyagi-chn.net

<発達障害って何?>
日本人の10人に1人が発達障害を抱えていると言われています。AD/HD、アスペルガー症候群や学習障害といった言葉は聞いたことがあっても実際はよく分からないと思っている方も多いのではないでしょうか?
日々皆さんが出会う子どもたちの中にも、気になるケース、実際に診断を受けているケースがいるのではないかと思います。
周囲が発達障害への知識を持ち、適切にかかわりを持つことで子どもたちの苦手な部分を伸ばしていくことができます。
ぜひ今回の集まりで発達障害の知識を深め現場で生かしていただけると嬉しいです。

◎詳しい資料はこちら
第2回のご案内


第1回「宮城こどもかんごnet」を開催しました


予定通り10月17 日(月) に東北大学保健学科において第1回「宮城こどもかんごnet」を開催しました。
36名の方においでいただき,活発なディスカッションが行われ,盛会のうちに終了いたしました。
予想を超える参加人数で,急遽会場を変更したほどでした。
詳しいレポートは後日掲載いたします。

●次回開催予定:2011年12月12日(月)18 :30 -20 :00
詳細は決まり次第ホームページでご案内いたします。

第1回「宮城こどもかんごnet」

第1回「宮城こどもかんごnet」

第1回「宮城こどもかんごnet」

第1回「宮城こどもかんごnet」


宮城こどもかんごnet へようこそ!


設立目的
困ったケースに出会ったとき、「他の病院ではどうしているのかな?」と感じたり、初心に戻って学校の先生話を聞きたいと思ったり、他施設で小児看護に携わている人と情報交換をしたい思ったことはありませんか?
現場で働く看護師の横のつながりを広げる場をつくるために、今回『宮城こどもかんごnet』を立ち上げました。
この会が、宮城の小児看護の向上に少しでも役に立ち、子どたちの笑顔につながることが私たちの願いです。

今後の活動予定
今後は2か月に1度のペース(偶数月の第2月曜・祝日の場合は第3月曜)で定期的に開催していきたと考えています。
次回以降の内容は、小児発達過程から考える看護、発達障害を抱える子どもの看護、震災に関連した問題を抱える子どもの看護、小児看護専門看護師(CNS)による講演などを予定しています。
新人さん、ベテランさん、学生さん問わず小児看護に興味のあるかたは大歓迎です!
参加は興味のあるテーマのときだけでもOKです!
ぜひ多くの方に参加していただけると嬉しいです★

第1回「宮城こどもかんごnet」開催のご案内
第1回の集まりを下記のように企画いたしましたので、ご参加ください。

日時:2011年10月 17 日(月) 18 :30 -20 :00
場所:東北大学保健学科 大会議室
対象:宮城県内で小児看護に携わっている方、小児看護に興味のある看護師・学生
テーマ:『プレパレーションを取り入れた看護』
参加費:200 円(資料代等として)
申込み・問い合わせ:事前にメールでお申し込みを願います(お名前・所属・交通手段)
E-mail :info@miyagi-chn.net

◎詳しい資料はこちら 設立のご案内 第1回のご案内