宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第41回宮城こどもかんごnet.「子どもの在宅看護」を開催します


最近は少し暑さが和らぎ、過ごしやすい日もありますね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

第41回宮城こどもかんごnet.「子どもの在宅看護」開催のお知らせです。

今回のテーマは「在宅医療の必要な子どもやその家族の看護」です。

皆さんご存知の通り、我が国においては在宅医療に移行する仕組みづくりが進んでいます。

それは、子ども達を取り巻く環境においても例外ではなく、様々な課題を抱えているのが現状です。

今回は、こころサポート太白訪問看護ステーション 岩沼牧子先生を講師にお迎えし、

子ども達やご家族の実際の生活をのぞいてみたいと思います。

また、そこから見えてくる「子どもの在宅看護」の課題について、それぞれの立場から私達ができることを考えませんか?

お申し込みはこちらから→info@miyagi-chn.net

たくさんのご参加、お待ちしております!!

宮城こどもかんごnet.事務局一同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第40回宮城こどもかんごnet.「日々のケアで活かす 子どもの呼吸と循環のアセスメント力」を開催します


第40回宮城こどもかんごnet.
「日々のケアで活かす 子どもの呼吸と循環のアセスメント力」を開催します。

今回のテーマは「フィジカルアセスメント」です。

子どもとかかわるなかで,それぞれさまざまな視点から子どもと家族をとらえ,アセスメントし,ケアを展開されていると思います。

今回は,特に子どものフィジカルアセスメントでも基盤となる,

呼吸と循環に焦点を当て,基本となる考え方について一緒に学びたいと思います。

講師は宮城県立こども病院 集中治療室で小児看護専門看護師として活躍されている,入江 千恵さんです。

実際に臨床現場の場面でどのようにフィジカルアセスメントを行っているのか,解説していただこうと思っています。

お申し込みはこちらから→info@miyagi-chn.net

たくさんのご参加,お待ちしております。

宮城こどもかんごnet.事務局一同


第39回宮城こどもかんごnet.「子どもの目線ってどんな目線?検査や処置を受ける子どもにどう声をかけますか?」を開催します


第39回宮城こどもかんごnet.
「子どもの目線ってどんな目線?検査や処置を受ける子どもにどう声をかけますか?」を開催します。

今回のテーマは「子どもの目線」です。

「子どもの目線」と言っても、いろいろありますよね。
「子どもは何をどのように見ているのか」の目線。
「子どもはどのように感じているのか」の目線。   などなど・・・
私たちが、子どもの時には感じていたかもしれない感覚が、まだまだたくさんあると思います。

そこで今回は、私たちが子どもを「体験する」ことで見えてくるものがあるのでは?と考えました。
まずは日ごろ身近な「検査や処置」の場面を入り口に、子どもへのケアを皆さんで体験し考えたいと思っております。

開催は5月です。
皆さんの職場では、新人さんなど子どもに対するケア経験が少ない方々をお迎えしている時期ではないでしょうか。
今回は、子どもに対するケアの第一歩を踏み出す方々にとって、少しでも助けになることを願い企画しました。
もちろん、子どもに対するケアを二歩、三歩、四歩・・・進まれている方々も大歓迎です!!
皆さんで子どもを体験し、一緒にケアを考えてみませんか?

お申し込みはこちらから→info@miyagi-chn.net

たくさんのご参加、お待ちしております!!

宮城こどもかんごnet.事務局一同


第38回宮城こどもかんごnet.「小児看護研究のエッセンス」を開催いたします


今回のテーマは「研究」です。

「研究」ということばに、みなさんはどんなイメージをお持ちですか?

なんとなく、抵抗感を抱いたり、難しく感じたりすることはありませんか?

今回のかんごnet.は、そんな少し身構えてしまうようなテーマを、

できるだけわかりやすく、そして楽しく(?)考えてみたいと思います。

 

小児看護に携わる日々の中での「これってなぜ?」や、「これってどうなんだろう・・・」

という日頃の何気ない「?」が、研究の第一歩につながります。

 

今回は、

日頃の「?」をどう整理したらいい?

どうやって「研究」を進めていけば良い?

どうしたら良い研究ができる?

そんなエッセンスをお伝えできればと思っています。

 

これから研究をしなければいけない方も、

研究はしたことがないけれど興味があるという方も、ぜひぜひご参加お待ちしています!

お申し込みはこちらから→info@miyagi-chn.net


第37回宮城こどもかんごnet.「対応の難しい家族との関わり方」を開催いたします


第37回宮城こどもかんごnet.「対応の難しい家族との関わり方」を開催いたします。

今回のテーマは「家族との関わり」です。

 

皆さんは、日頃のケアの中で「ご家族にどう関わったら良いのだろう」「対応が難しい」「困った・・・」など感じるご家族との出会いはありませんか。

「難しい」と感じたご家族にはそのような状況、言動を引き起こしてしまう「何か」が背景にあるのではないでしょうか。

子どもの病状やそれに伴うご家族への負担、なかなか受け入れられない急な変化など・・・

「難しい」「困った」と感じるご家族への対応を私たちは「ケア」として捉える必要があるのではないでしょうか。

 

今回は、仙台市立病院6東病棟看護師長の阿部智子さんをお迎えし、日ごろのご家族への対応「ケア」をご講演いただきます。

その後皆様のご経験をもとに、より良い対応「ケア」を共有できたらと考えております。

 

たくさんの方々のご参加をこころよりお待ちしております。

お申し込みはこちらから→info@miyagi-chn.net