この日は、講師として宮城県立こども病院 看護師 橘ゆりさんをお迎えしお話ししていただきました。
看護師、助産師、CLS、こども療養支援士、相談員、学生と様々な職種のたくさんの方々にお集まりいただきました。 所属する部署も病院から訪問看護ステーション、病院相談室、相談支援事業所と様々。。。。
予想を超える申し込みであり、「親のグリーフ」に関して、 そして、そのケアに対しての関心の高さがうかがえました。
橘さんが行われた研究より、お父さんお母さんの生の声をたくさん聴かせていただき、参加者みんなで受け止めました。
いろいろな気持ちが次から次へと湧いてくる、時には揺さぶられるような感覚で聞かせていただきました。
また、それらお父さんお母さんの声を受けて、参加者みんなで日ごろのケアについて、ご両親とのつながりについてディスカッションし考えることができました。
橘さんをはじめ参加された方々、ありがとうございました。
さて次回、宮城こどもかんごnet.は、
7月8日(月)「小児期から病気や障害をもち療養する子どもの就労」です。
たくさんの皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
宮城こどもかんごnet.事務局一同
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