宮城こどもかんごnet.

子どものために手をつなごう

第48回宮城こどもかんごnet.「メディアとこども」を開催いたしました


東北大学病院小児科で神経疾患や発達支援を専門とされている植松有里佳先生に講義していただきました。

メディアが愛着形成や言葉の発達に与える影響やメディアとの接触時間と睡眠障害の関係などを分かりやすく、さらにそのようなメディアと密着した子どもや家族への具体的な関わり方指導の内容にも踏み込んでお話しいただきました。

普段関わっているこどもたちやご家族への、身近になりすぎたメディアの影響がわかりやすく入ってきて、状況が納得されるような場面が多くありました。これからの様々な場面でこどもたちや家族へ具体的な関わりを伝えていくことに結び付けられるような多くの学びを得ることができました

1月、大寒の中講義いただきました植松先生、ご参集いただきました皆様ありがとうございました。

次回の宮城こどもかんごnet.は3月9日(金)、テーマは「やってみよう!はじめての質的研究」です。

皆様にお会いできることを楽しみにしております

宮城こどもかんごnet.事務局一


第48回宮城こどもかんごnet.「メディアとこども」を開催いたします


11月11日に開催を予定しておりました「子育て支援としての小児在宅医療-往診医の仕事を覗いてみよう-」につきましては、急な事情により直前での開催中止となりましたこと、改めまして心よりお詫び申し上げます。事前に参加登録をいただいておりました皆様におかれましては、誠に申し訳ございませんでした。

さて、年明け最初の宮城こどもかんごnet.はテーマを「メディアとこども」として開催いたします。

スマートフォンの普及等により、メディアがこどもの成長発達に及ぼす影響が社会的問題として取り上げられる機会が多くなってきています。こどもが受けている影響とは何か、どのような問題が考えられるのか、植松先生のお話から一緒に学んでみませんか。これからの私たちの日々の実践に活かせる様々なヒントを、皆様と共有できることを楽しみにしております。 詳細は下記のとおりです。

テーマ:「メディアとこども」

講師:植松有里佳 先生(東北大学病院小児科 発達支援/神経外来)

日時:令和2年1月20日(月)18:30~20:00(開場 18:00) 場所:東北大学星陵キャンパス 医学部6号館 講堂

※お申込み方法がWebフォームへの入力に変更となりました。

右側のバナーもしくはこちらより、専用Webフォームにアクセスのうえ、お申込みください。

また、宮城こどもかんごnet.のホームページにある専用バナーからもWebフォームにアクセスできます。
お申込みの締切りは、令和2年1月17日(金)です。

当ホームページの「会場へのアクセス」のバナーより、当日の場所をご確認いただけますので、そちらを是非ご覧ください。なお、大学構内には専用の駐車スペースが有りません。恐れ入りますが公共交通機関のご利用をお願いします。

一年で最も寒い季節、日がまだ短い時期でもありますので、どうかお気をつけてお越しください。

それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。


第48回宮城こどもかんごnet.「子育て支援としての小児在宅医療-往診医の仕事を覗いてみよう-」を開催いたします


秋も深まり、朝夕は肌寒くなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度、台風19号により被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。

本日は、第48回宮城こどもかんごnet.のご案内の連絡をさせていただきます。

テーマは「子育て支援としての小児在宅医療‐往診医の仕事を覗いてみよう‐」です。

あおぞら診療所ほっこり仙台 田中総一郎先生を講師としてお迎えします。

小児在宅医療の現場をご講義いただき、皆様とともにどのような支援ができるか

考えていきたいと思います。

詳細は下記の通りです。

日 時:令和元年年11月11日(月)18:30~20:00(開場18:00)

場 所:東北大学星陵キャンパス 6号館 講堂

テーマ:子育て支援としての小児在宅医療‐往診医の仕事を覗いてみよう‐

講 師:田中総一郎先生(あおぞら診療所ほっこり仙台)

今回よりお申し込みは、Webフォームからとなりました。

下記アドレスにアクセスの上、お申し込みください。

https://forms.gle/cM5A3gWhaZHr2Z9MA

申し込み締め切りは、11月7日です。

交通アクセスは宮城こどもかんごnet.ホームページよりご確認ください。

会場内に駐車場の準備はございません。恐れ入りますが、

ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。

皆様の参加をお待ちしております。


第47回宮城こどもかんごnet.「救命センターに搬送された子どもたち」が開催されました


9月9日救急の日に、東北大学病院 急性重症患者看護専門看護師の井上昌子さん、松井憲子さんを講師にお迎えしお話ししていただきました。

看護学生さんの参加をはじめとする看護師、助産師、CLS、相談員と様々な職種のたくさんの方々にお集まりいただきました。 高度救命センターに搬送された子どもたちは決して多くありませんでしたが、熱傷、交通外傷、自殺等、重症な患児ばかりで、事例を通して患児の経過から必要となってくる様々なケアを考えさせられました。

講師の井上さん、松井さん、そして参加された方々、ありがとうございました。

さて次回、11月11日(月)ポッキー・プリッツの日に開催される第48回宮城こどもかんごnet.は、「子育て支援としての小児在宅医療―往診医の仕事を覗いてみようー」です。あおぞら診療所ほっこり仙台の田中総一郎先生を講師にお迎えし、先生の仕事を通してこどもの在宅医療について学んでいきましょう。

たくさんの皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

宮城こどもかんごnet.事務局一同


第47回宮城こどもかんごnet.「救命センターに搬送される子どもたち」を開催します。


 
梅雨明けとともに酷暑が到来しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。


第47回宮城こどもかんごnet.「救命センターに搬送される子どもたち」開催のお知らせです。  

地域で生活していた子供たちは、救命センターに搬送され、急性期治療を乗り越え、治療を終えてまた地域に帰ります。子どもたちの中にはその後フォローを要する子どももいたり、これからのケアの課題が多く見えてきます。救命センターでの様子を知ることは、これからの病棟でのケアや地域でのケアに活かせると考え企画しました。 

今回の講師である、井上昌子さん、松井憲子さんは、東北大学病院で急性重症患者看護専門看護師としてご活躍されています。
救命センターでの子どもたちの治療やケアの実際を事例を交えてお話しいただきます。急性重症患者看護のプロフェッショナルのお話が聞けますので、皆さま奮ってご参加ください。 

皆さんのご経験を一緒に考え、子供たちの未来のために明日へのケアにつなげられたらと考えています。 

郵送ですでにお知らせをお受け取りの皆さま、開催場所が変更になりました。 
医学部6号館 講堂での開催となります。お間違えないようご注意ください。

では、たくさんのご参加を心よりお待ちしております!! 

お申し込みはこちらから→info@miyagi-chn.net