9月9日救急の日に、東北大学病院 急性重症患者看護専門看護師の井上昌子さん、松井憲子さんを講師にお迎えしお話ししていただきました。
看護学生さんの参加をはじめとする看護師、助産師、CLS、相談員と様々な職種のたくさんの方々にお集まりいただきました。 高度救命センターに搬送された子どもたちは決して多くありませんでしたが、熱傷、交通外傷、自殺等、重症な患児ばかりで、事例を通して患児の経過から必要となってくる様々なケアを考えさせられました。
講師の井上さん、松井さん、そして参加された方々、ありがとうございました。
さて次回、11月11日(月)ポッキー・プリッツの日に開催される第48回宮城こどもかんごnet.は、「子育て支援としての小児在宅医療―往診医の仕事を覗いてみようー」です。あおぞら診療所ほっこり仙台の田中総一郎先生を講師にお迎えし、先生の仕事を通してこどもの在宅医療について学んでいきましょう。
たくさんの皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
宮城こどもかんごnet.事務局一同