いつもお世話になっております。宮城こどもかんごnet事務局です。
第11回こどもかんごnetにつきましては、好評につき定員人数に達しましたので参加者募集を締め切らせていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
宮城こどもかんごnet事務局
いつもお世話になっております。宮城こどもかんごnet事務局です。
第11回こどもかんごnetにつきましては、好評につき定員人数に達しましたので参加者募集を締め切らせていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
宮城こどもかんごnet事務局
5月13日(月)に第10回「宮城こどもかんごnet」を開催いたしました。 今回は記念すべき10回目でしたが、アレルギー~食物アレルギー・アトピー 性皮膚炎・気管支喘息の動向・患者指導について~というテーマで38名の方の参加をいただくことができました。
内容としては、PAE(アレルギーエデュケーター)という資格について・小児アレ ルギーの正確な情報の取得方法・スキンケア・食物アレルギーの検査方法、実 際行われている吸入指導方法などについて講義を行ったのち、皮膚科や小児科 など勤務されている施設が様々だったので、様々な視点から情報提供が行われ ました。 そして、普段はなかなか触れる機会の少ないエピペンに触れ、スキンケア管理 では欠かせない洗い方を体験していただき、終了となりました。 現在の宮城県でのアレルギー管理の状況を知っていただき、認識を広めていた だくよいきっかけとなっていただければ幸いです。
次回は7月8日(月)18:30〜 小児救急看護について小児救急認定看護師の方を迎えて開催いたします。 タイトルや詳細は、決まり次第お知らせいたします。 次回もまたたくさんの方とお会いできることを楽しみにしております。
春らしい陽気、そして新年度をむかえました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
第10回宮城こどもかんごnetのお知らせです。
期日:5月13日(月)18:30から 場所:東北大学保健学科棟4階家族支援看護実習室
テーマ:アレルギー~食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・気管支喘息の動向・患者指導について~
で行います。
第10回は「アレルギー」をテーマに開催いたします。近年、アレルギーを持つこどもは増加傾向にあります。アレルギーと一括りにしていますが、実は多種多様です。
今回はアレルギー疾患を総合的にとらえ、患者教育を担うことが出来る資格(アレルギーエデュケーター)を持つ看護師が、アレルギーの動向や患者指導について講義をします。
そして、みなさんの日ごろの疑問を解消できる場にもしたいと考えています。
アレルギーを持つこどもに関わる場面は様々あると思いますので、これを機会に最新の知識を学び、みなさんの実践に生かしていただければと思います。
お申し込みは info@miyagi-chn.net 宛てのメールでお願いします。 氏名・所属・交通手段のほかに、普段どのような子どもと関わっているか、アレルギーを持つ子ども達と関わっている方はどのような疾患をもつ子どもと関わっているかなどなど何かあれば自由に書いてメールを送ってください。
是非多くの方のご参加お待ちしております。
宮城こどもかんごnet 事務局
日が長くなりつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
雪が降ったり、まだまだ寒い季節ですが、風邪などひかないよう気を付けてくださいね。
第9回宮城こどもかんごnetのお知らせです。
期日:3月11日(月)18:30から
場所:東北大学保健学科棟4階家族支援看護実習室
テーマ:震災経験を振り返る
で行います。
2011年3月11日、日本中を驚かせた震災がありました。あれから2年が経ち…偶然にも同じ日に宮城こどもかんごnetを開催することになりました。
そこで、今回は、各々の施設の方に震災時の状況や対応について、話をしていただきたいと考えています。その中で、どういう困難があり、どういう対応をしたか、どういう対応が望ましかったかなどを一緒に考えていきたいと思います。最終的には、施設は違っても、こういう対応をするのがいい!!という共通の認識をまとめていければと考えています
様々な立場の方がいるかと思いますので、多くの視点から、今後起こる震災について一緒に考えていきたいとと思います。
たくさんのご参加お待ちしています。
お申し込みは info@miyagi-chn.net 宛てのメールでお願いします。
氏名・所属・交通手段のほかに、震災時に困ったことや対応策など何かあれば自由に書いてメールを送ってください。
是非多くの方のご参加お待ちしております。
宮城こどもかんごnet 事務局
1月21日(月)に第8回「宮城こどもかんごnet」を開催いたしました。
第8回は、緩和ケア② 難しい場面でのコミュニケーションという内容で23名の方に参加いただきました。
今回は、「子ども達や家族に真実を伝えること」のメリットやデメリットについてと実際の事例を通してうまく伝えるための方法を「SPIKES」を使って考えてみることについてグループディスカッションをしました。
当日は、多くの施設の方とディスカッションをすることができました。
現実的には、まだまだ子ども達に真実を伝えることが現場では難しい状況があるということがわかりました。
<いかにして、親と医療者が子どもに真実を伝えるか>
看護師という子ども達と一番近くで関わる存在として、子ども達の思いを尊重して、伝えていくことができたらいいなと思いました。
そして、『子ども達に真実を伝えること』が基本となることを目指せれば理想だと、事務局をはじめ参加者全員が感じました。
ご参加いただいた方、現状を報告してくださった方、事例を話くださった方、ありがとうございました。
次回宮城こどもかんごnetは、3月11日(月)に「震災関連(タイトル未定)」で開催いたします。
当日は、それぞれの施設の方が震災時にどのような状況だったかなど、報告できる会にしようと考えています。
次回もたくさんの方々にお会いできることを楽しみにしております。